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冬の間、ハオルチアはベランダの簡易温室にいました。
室内にスペースがなかった、移動が面倒くさいというひどい理由です。
もともと多肉用の棚としてベランダで使っていた木製の棚を横に倒して置き、
農業用のビニールを貼りました。
棚を横にしたのは、多くの多肉を格納するため。
棚を設置した場所は風もあまり吹き込まなかったため温度が低くならず、
多肉を炒める、いや痛めることもありませんでした。
いまはハオルチアも簡易温室から出ています。
登場するのはいつものメンバーです。
なんてことないつやつや平たいオブツーサ
スプレンデンスはむっちり。
子株に下から押し出されている模様。
雲翠だっけ?ずいぶん緑になってきた。
寒い季節のピンクの雲翠がかっちょいい。
ぽってりした宝草。鉢をひっくり返して土がこぼれでた。
鉢のスリットから根が飛び出して、まっすぐ立ってられない。たいへんだ。
中央が緑になってきたセラータ。たくましい。
ピリフェラ錦もたくましい。そして白い
(同じ日に撮った写真を小出しにして記事を増やす模様…)
去年の3月頃に多肉のリースを作りました。
→作ったときの記事
作りたてのリース
カット苗なので、まだ根っこは出ていない
現在のリース
小さいタイプのハオは増えてるか?
寒さにあたってカリカリのところが見えます。
裏返すと白い根がニョロとはみ出ています。
同じ頃に作ったセンペルビウムのリース
現在
セダムはリースに接地してる部分が少なすぎたためか定着しなかった。
センペルも根っこが出るまで、何個も外れちゃった。
反省と対策
リースの中身の土が水はけが良すぎて乾燥しすぎる
→もっと保水力のある土を入れたら良かった。
最近は、水の入ったバケツにボチャンと漬けるようにしています。
リースの上になる部分がスカスカになってきた
→上になる部分をときどき変えて吊るすのがよい
結論
ずいぶんと放置してたわりにハオリースが良い感じになっている
→ハオルチアの生命力すごい!…そこ?
今年の冬は寒かった…
それに、ベランダは風が強くて鉢がすっ飛ぶし
でも多肉全部を部屋の中に入れることもできず
ハオルチアたちは
棚をヨコにして、そこにビニールを張った簡易温室で
冬を越しました
でもやっぱり寒かったみたいで赤くなってた
子株外したのに、あっという間に子がでてきた
これが一番好き。ピンクになる
寒さに弱い。他のハオは大丈夫でもこの種類だけ凍った
こんな時期にナメクジ
フライレア亀の子の種を食べたみたい
随分前から植え替えないといけないと思っている
思っているのです
おまけのハオルチア
ぴかぴか雲翠
ぴかぴかオブツーサ
おまけのほうが枚数多いじゃないか