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多肉いぢりに適した季節です
注文してた材料が届いたので
多肉のリースを作ってみましたよ
…正確にいうとリース(花輪)ではなくて太巻き型です
…それと、おかあさんはでてきません
チキンネットの上にミズゴケを敷きます。
ミズゴケは水で戻してからぎゅっと水を切っておきます
チキンネットのサイズは18cm×42cm
あとからここに土をのせるので、土がこぼれないくらいの厚さが必要
中央に土をのせます
太巻きのごとし
左側からネットの上下の端を合わせて
閉じていきます
閉じにくい場合は土の量を調整
土をいれすぎると輪っかにするときにぎゅうぎゅうになる
一番めんどくさい作業がネットを閉じるところ。
チキンネットの端はねじねじの中間で切れてます
この部分は丸めたり引いたりすると外れやすいので、
ペンチで強くねじっておく
外れると閉じる作業がやりにくいからです
次に
強くねじったねじねじの端と
反対側のねじねじの端を交差させて
一緒にねじります
説明になってないですけど…
もっと良い方法あるんでしょうねー
でも思いつかず!
でここから輪っかにする場合は
太巻きの両端を合わせて閉じます
土台が完成しましたらー
お肉を付けて行きます
ベランダにてひたすらお肉狩りです。
チョキンチョキンチョキンチョキン…
ほぼ虹の玉じゃないか!
狩りが終わったら切り口を乾かして
ひたすら挿していきます
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そして完成!
多肉の太巻き(笑)または、床屋さんのくるくる
縦に吊るして使用します
裏面には挿してません
表側が根付いたら裏にも付けたい
虹の玉がいっぱいだったので
虹の玉、その他の多肉、虹の玉、その他の多肉、虹の玉…の順番で挿しました
ななめのストライプのつもり
今回のリース作りは、
リースに適した多肉を調べるための実験の要素もあったので
ハオも使ったりしました
縦に吊るしたらハオはどう育つのかね?
棒で穴を開けてなるべく隙間なく挿します
ぎゅうぎゅうのほうがやっぱりキレイだし、
抜けにくくなるし
挿す部分(枝)が長いほうが挿しやすい
虹の玉や銀揃などはとてもよいです
サイド部分に挿してポロポロ落ちる場合は
針金で固定
今回のリースの作り方は以下の本を参考にしました
クイズハンター's サンの柳生さんの本です
いろんなアイデアがのってます
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